少子化による受験人口が減少をし、大学の『全入時代』も近いと言われています。
2009年度のセンター試験は前年を上回る54万人以上が出願をし、国公立大学はもちろんの事、私立大学でもセンター試験を利用する大学が一般化している事もあって、ほぼ全ての受験生がセンター試験を受験する様になってきました。
そして実際の受験となった場合には、現在の不況を反映した結果、浪人という選択肢が減少し、確実に受かる大学を受験する人の割合が増加し、志望校選びが慎重・堅実へと傾いている状況となっています。
『大学情報館』では、ほぼ全てに近い大学と専門学校を掲載しているので、志望校選びや学校選択のお役に立てて下さい。